本日、ついに建築士さんとの定期打ち合わせ最終日となりました。

打ち合わせ時間は段々と長時間化し先週は7時間とか・・・まさに頭脳耐久レースの様相です。
今日は午後2時スタート、終わりは19時を回らなかったので、4時間強の中距離レースでした(笑)

いつもいつも無理ばかりお願いしてすみません > ご担当の設計士さん


さて今回の備忘録は玄関ドア選びです。

なぜこのようなニッチなネタを記事にするかというと、玄関ドア選びを通じてすごく思うことがあったからです。

それは何かというと、

「家づくりでは出来るだけ現物を見たほうがいい!」

ということです。

もしこれから家づくりをされる方にアドバイスするなら、「出来るだけ現物を見たほうがいいよ」と伝えたいです。


さて玄関ドアは、当初、設計士さんよりリクシル社の「ジエスタ E11型」というのを勧めて下さいました。

最初は、まあ重厚感もあっていいねぇ・・・なんて思い、「これでいいです」って返事をしました。

しかしこの玄関ドア、定価で50万円以上するんですよね。

打ち合わせの帰りに「50万円もするものを、こんなに簡単に決めていいのか?」と疑問に思い、「玄関ドア」なるものを全力で調べることにしたのでした。

だって50万円以上の買い物をするときは、すごく悩むものですよね。


ということでいろいろと自分で探した結果・・・「これいいじゃん!」というものが見つかったのです。

それは、YKKAP社の「ヴェナートS」というモデルです。

うちの全体的なトーンは白黒のモノトーンなので、玄関ドアはヴェナートSの桑炭(クワタン)というカラーがぴったりだなーと思いました。

設計士さんにもさっそくそれを伝えたのです。

定価もリクシルの推奨モデルよりずっと安いですし、これはいいものを見つけたな、と。


だがしかし!

一応。一応念のため、現物を見ておこうということで、品川にあるYKKAP社のショールームを訪れたのでした。




あるわあるわ。すっかり建材マニアと化してる私にとって、目の引くものがいっぱい!
すごく嬉しくなってしまいました。




サッシも悩みまくりましたね~。




さてお目当てのヴェナートSです。




うん、吊り金具が見えないデザインは秀逸ですね。しかし・・・
桑炭が・・・桑炭の色が思った色と違うぞ??
(写真のドアは桑炭ではありません。桑炭の別のドアを見て思ったのでした。)

これ、黒系じゃなくてブラウン系じゃん。
カタログは黒いし、桑炭っていう名前からして黒を想起しちゃうじゃん。

これ、入れた後だったらかなりガッカリしてた可能性大でした。
(あくまでも家のデザインのトーンに合わない、という意味です。)


案内して下さったショールームの方に、会議室みたいな部屋でシミュレーションもしてもらいました。



これがシミュレーションサンプルです。




うーん、やっぱり違うな。
質感も炭っぽくないし。


で、悩んでいる私の姿を見てショールームの方が満を持して、

「ひょっとしてこれはお好みではないですか?」

と見せてくれたのがこれ。




うぉっ!こ・・・これは!?

「ヴェナート S23ショコラウォールナット」です。

13年モデルということで比較的新しいモデルのようです。

異様なほどの重厚感と質感、そして色も風合い、申し分ない玄関ドアです。

しかも・・・何だかこの玄関ドア、ジオンのモビルアーマーを想起させるんですけど(笑)
ガンダム好きなら何となく分かってくれるはず。
私の中ではこの扉を見た瞬間、モノアイが光る「ビコーン!」って音が聞こえました。

これは・・・これにします!とショールームの方にシミュレーションもお願いしました。




いい感じですわぁ。

ということで玄関ドアを決めたのですが、「現物を見る」ということの重要性を身にしみて感じたこともあり、念のため・・念のため立川にあるリクシル社のショールームに行ってジエスタ E11の現物を見てきたのでした。


結果は・・・

「YKKAPのヴェナートが最良の選択でしょ。」

という結論に至ったのでした。


私のアクアの家づくりは、予算よりかなりオーバーしてしまいましたが、妥協せず納得できるものを選んで入れています。


自分で選んで自分で納得したものを入れる。
このようなことは大手ハウスメーカーではほとんど不可能なことではなかったかと思います。
(もちろん、青天井にお金を出せばできないことはないでしょうけど)

ありとあらゆる自分の好きなもの、選んだものを入れられるというのは、私が選んだ設計事務所ならではです。

家づくりは本当に楽しいです!