年末ということで家を掃除していたら、こんなものが出てきました。

「30万円貯まるBANK」

です。




引っ越しの時に旧自宅より発掘されて、大切に持ってしまっておいたんですけどね。
かなり前にコツコツと貯めていていっぱいになったものを放置していたもの。




この貯金箱って、いまだに売っていますよね。
他に50万円のと100万円のがあるんでしたっけ?
お土産やさんとかにいくと売っていますね。

正直、この満タンになった貯金箱はなかなか開けづらくて、開けずに大切にとっておいたのですが、この状態では30万円は活かすことのできない死蔵金になってしまいます。

ということで涙を飲みつつ、開けてみることにしました。

まず頭によぎるのは「本当に30万円入っているのかな?」という疑問です。

あと・・・ふと思い出したのは「500円玉って、確か希少価値のあるものがあったはず。」


ということでこの30万円貯まるBANK、思い切ってカチ割ってみました。




出してみるとすごい量の500円玉。

希少価値のある500円玉は、昭和62年発行のものと、昭和64年発行のものらしいです。
いずれも発行数がすごく少なく高値で取引されているらしいのです。

あるかな?希少500円玉。


つーことで、一枚一枚発行年を確認しながら、10枚毎に山を作ってみました。

どうでしょう!




まず、この貯金箱に収納されていた500円玉は618枚、309,000円分となりました!

プラス3%の誤差・・・ほんの僅か多く入れることができる、素晴らしく緻密かつ正確な設計が施されているようです。
せっかく貯金したのにちょっとでも30万円を下回っていたら悲しいですものね。


さて、希少500円玉は・・・1枚だけありました!
昭和64年ものです!



これは嬉しい!
確率としては1/618でした。
昭和64年は500円玉の発行数が1604万枚とのことです。
昭和64年といえば、1/1~1/7の7日間しかなかった年。
発行数が少ないのは当たり前ですよね。
通常時は数億枚発行されていますから。

でも昭和62年ものはさらに極端に発行数が少ないようなのです。
残念ながら618枚のなかにはありませんでした。

一番古いのは、発行初年度の昭和57年ものです。



この初年度ものも旧500円玉なので、いまではめったに出会うことはありません。

でも500円玉をジャラジャラと音を立たせながら発行年を調べて枚数を数えるのは、結構至福でしたね。

「30万円貯まるBANK」、長い時を超えて最後の最後までめいっぱい楽しませていただきました。

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次は100万円貯まるBANK、行くかな?