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さあ、Apex設定記事を続けていきます。

アクアコントローラーApexの大きなアドバンテージは、強力なネットワーク機能であり、その一端を担っているのがNeptune社製iOS用アプリです。

AppStoreで「apex neptune」と検索すると1つだけアプリがヒットします。「AquaController Apex」です。

AquaController Apex(AppStore)



2012年9月10日にバージョン2.2にアップデートされています。今月ですね。今でも活きているアプリであることがうかがい知れます。
iOS版はiPhoneとiPadの両方に対応したユニバーサルアプリで、iPadにインストールすると大きな画面を活かしたユーザーインターフェースが提供されます。ただしできることはiPhone版と変わりません。
iOS版はとてもよくできたアプリで、海外フォーラムでも大変評価が高いです。安定もしています。Probeのモニタリングだけでなくコントロールの設定も可能で、グラフも美しいです。モバイル用アプリとはいえ、やっつけ仕事ではなく、Neptune社がクオリティを追求しているところに大変好感が持てます。

私の知る限りでは、アクアコントローラーメーカーが自社でモバイル用アプリをリリースしているのは、Apexだけです。ただし、iOSのみとなっており、残念ながらAndroid用はリリースされておりません。
(9/25追記:Android用のNeptune社純正アプリがリリース直前であることをReefBuildersが報じています。)

Android用としては、有志が開発したAquaNotesというアプリが出ております。

AquaNotes(Google play)

AquaNotesは、私が試した限りではあまり品質のいいものではありませんでした。できることはiOS版に比べてかなり少ないです。私が持っているAndroid端末では、アプリが何度もダウンしました。Apexを使いこなすなら、iPhoneがベストです。

さて、iPhoneからの設定をしてみます。基本的な構成は以下の図の通りです。

portmapping3.jpg

1)ポートの開放

iPhoneからApexにアクセスするためには、ポートを開放する必要があります。これは「ポートマッピング」や「ポートフォワーディング」などと呼ばれています。具体的にはルーターでポート開放の設定を行います。設定方法はルーターによって異なりますので、ルーターのマニュアルを参照する必要があります。

私の自宅のルーターでは以下のように設定しました。

portmapping.jpg

「LAN側ホスト」にはApexのIPアドレスを設定。プロトコルはTCP。ポート番号はApexのNetwork Setupで「HTTP port」に設定した番号です。この番号(7333)を、外のインターネットからアクセスできるように開放します。

portmapping2.jpg

なお、Apexの「HTTP port」のデフォルト値80を変更した場合には、ブラウザーからのアクセスは以下のようにポート番号を指定する必要があります。

http://apex:7333/
http://192.168.1.50:7333/

それからポートの開放については、慎重に行う必要があります。ポートを開放するということは外部からのアクセスを許可するということなので、下手に行うとセキュリティ上危険です。少なくとも余計なポートは開放せず、必要なポートだけを開放するようにします。

2)グローバルIPアドレスの確認

インターネット側のルーターのIPアドレスです。私はルーターの設定画面のWAN側IPアドレスで確認しました。グローバルIPアドレスが確認できるサイトなどは多々ありますが、気持ち悪いので私は使いません。また、グローバルIPアドレスはルーターの再起動を行うと変わってしまうことがあります。「ダイナミックDNS」などのサービスを使えばグローバルIPアドレスが変わっても対処できるのですが、私は使いません。

3)iPhoneアプリでの設定

iPhoneアプリ「AquaController Apex」をタップして立ち上げます。



右上の「+」をタップします。



Nameは好きな名前を。ここでは「とっちの水槽」と入れます(笑)
Hostには、2で確認したグローバルIPアドレスを入力します。
Portは1で設定したポート番号を入力します。ここでは「7333」と入れます。

設定が成功すれば、ランプが緑色になりアクセスが可能になります。



これでiPhoneからアクセスできるようになりました。これ以降は「Wired Aquarium」(常に水槽に繋がっているアクアリウム)を楽しむことができます。



今回は、設定方法をお伝えする記事なので、iPhoneアプリの詳細はまたあらためてご紹介いたします。
コメント
この記事へのコメント
おはようございます。
スマートフォンからでもちゃんとグラフ表示されるのは良いですね
seneyeは少し前の値しか表示してくれませんw
2012/09/22(土) 09:33 | URL | mjneko #mQop/nM.[ 編集]
mjnekoさん、こんにちは。コメントありがとうございます!
mjnekoさんはseneyeをお使いなんですね。seneyeはクラウド型のセンサーですよね。チップ交換がクラウドサービス利用料の代替みたいなビジネスモデルだったと理解しています。光の測定が可能でグラフもキレイですし、外観もカッコいいので、私も導入を検討したことがあります。
2012/09/22(土) 11:26 | URL | とっち #CzHgDVgE[ 編集]
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