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12月19日にIPOで東証2部へ上場したダイキアクシスに注目しています。

ダイキアクシスは公募価格1,300円に対して初値はわずか1,351円。公募価格からわずか3.9%しか超えることができませんでした。
その要因としては、12/19は4社もIPOが集中して資金が分散してしまったことと、東証2部上場で地味な業態と見られたことと考えられます。

そして現在の株価は1,331円。公募価格からわずか2.4%しか乗っておらず、初値も割っています。
出来高も細く、まさに「不人気放置IPO」の状態です。

それではこの「不人気放置IPO」銘柄、ダイキアクシスになぜ投資を決めたのかを記します。

なお本記事は当該銘柄を推奨するものではありません。
私の個人的な銘柄分析結果を備忘録として記し残すものです。
投資は自己判断と自己責任でお願いします。

私が投資先としてダイキアクシスを狙い撃ちしたわけは以下の通りです。


!)割安
ダイキアクシスは現在公募価格からわずか2.4%しか乗っておりません。
指標値で見ると、時価総額41億円、予想PER10.4倍、実績PBR0.98倍、そして予想配当利回りは2.47%となっています。
思いっきり割安ですね。直近上場銘柄とは思えない割安感です。
配当利回り2.47%もあるので長期に持ち続ける株としても魅力的ではないでしょうか。
配当性向を相当意識している会社のようなので、利益が伸びれば増配もされる期待もできます。
ダイキアクシスの株価の下値余地はほとんど無いと結論付けました。


2)ビジネスモデル
ダイキアクシスの業態は環境関連のビジネスをベースにしています。
売上構成は、環境機器関連事業と住宅機器関連事業が半々。あとは新規事業などを行っています。
環境機器としては浄化槽の製造販売をメインにしており、売上げは良好に伸びています。
住宅機器事業は公共系の受注が中心のようですね。プールや温室、水池タンクなど水周りの事業を得意としているようです。
食用廃油で燃料を精製するバイオディーゼル事業やボトルウォーター事業、ペット関連の事業なども行っており、「環境」を基軸に様々な事業にトライしているところも、成長性という面では好感が持てます。
しかし、私がダイキアクシス社の事業で最も注目したのは「地下水飲料化事業」です。
これは、地下水を飲料化するプラントを設置して、10年契約で顧客に水道水より10~30%安い水を供給するビジネス。水を大量に使う事業者は導入すればすぐにコストメリットを出すことができる。
これすなわち、「ストック型ビジネス」なんですよね。
つまり、顧客が増えれば増えるほど安定的に得られる収入が増えていくビジネス。
この「ストック型ビジネス」を展開している会社は強いです。景気や情勢に大きく左右されることがありません。
そして「地下水飲料化事業」をストック型で展開している会社は、私が調べた範囲ではダイキアクシスが唯一のようです。
で、ダイキアクシスの社長いわく今回の上場で得た資金は「地下水飲料化事業」に投入するとか。


3)業績
ダイキアクシスの売上高、経常利益の推移です。
daiki.png

売上も経常利益も順調に伸びております。平成25年12月期の連結業績予想では、営業利益は前年度比で51.7%増、当期純利益で82.5%増という手堅くも驚異的な伸び率が予想されております。
地味な業態ながら、新規上場企業らしい高成長性を持った会社と見ていいのではないでしょうか。


4)テクニカル
ダイキアクシスの上場後のチャートです。
chartdaiki.gif

下値がじわじわと、確実に切り上がってきております。
三角持ち合いですが、下辺より上辺の角度が低い。
5日移動平均線も右肩上がりとなっております。
三角持ち合い上放れの可能性が強い、と判断しました。
しかし上場以来、一度も終値ベースで1,350円を超えたことがありません。
すなわち、第一の突破ポイントは終値1,350円以上。
これを超えた後は、1,350円が鉄の壁になることでしょう。
上場初日と二日目の出来高をどれだけこなしていくかがポイントでしょうか。


5)直近上場株
ダイキアクシスは12月19日にIPOで上場した直近銘柄です。
だから、多くの人がいまだに監視しています。
火柱が上がって提灯が灯けば多くの投資家が寄ってくることでしょう。
火柱の合図は、出来高急増ですね。
コツコツ拾いつつ、火柱をじっくり待ちます。


6)NISA
ダイキアクシスはNISA口座での投資対象としても魅力的だと思います。
1単元で13万ちょっと。配当も出ますし、長期的な成長に賭けることもできます。
私はまだNISA口座を持っていませんが(笑)
余談ですがNISA口座は個人投資家はぜひ活用すべきだと思いますよ。
超長期的な「時間軸」を活用できるのは個人投資家の特権ですから。


というわけで、極私的な分析結果により、ダイキアクシス君を良好な投資先として選定しました。

ダイキアクシス、もっと買います!
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